軽ソフトとは

アドホックに作り始めて、サービスインまで迅速に

家ではベンツを乗り回していても、ご商売では軽自動車を利用される。経営効率を考えれば必然の選択です。 これがシステムの話となると、ベンダーに煙に巻かれて、丸投げ、言いなり、言い値がまかり通ります。御社貴店に必要なのは 装甲車じゃなくて、軽四輪のような、小回りのきく、経済的な軽量システムではありませんか?

1. いまある機材でシステム化

貴事業所のマシンがまだ買って4年程度なら、きっとWindowsXPで、ハードだって性能的に問題は普通あまり感じないはず。 MS Officeが搭載されてるなら、それだけでも実は御商売の効率化をぐぐぐっと進めることができます。
さらに私達ソフトハウス系のシステム業者に協力をさせていただければ、他の資源と結合したり、どうしても必要な箇所はソフト をゼロからでも作れる実力があるので、システム化の範囲を大きく拡げることが可能となります。
もっとも、そこそこ使えるパソコンが6万円台から売られている時代。パソコンの圧倒的な対投資効果を考えれば、ハードに使う 資金をケチケチする必要もないのです。が、急がないなら、来年初頭に発売されるWindows Vista/MS Office 12の載った新製品を 買うというのも、考えられる1つの選択肢ではあります。

※ WindowsXP,Windows Vista,MS Officeは、マイクロソフト社の登録商標です。

2. スクリプトによる透明性・柔軟性

業務システムを作る場合、買ってきたパッケージを組み合わせて、必要な部分だけソフトウェアを個別開発します。ただし、ソフト の個別開発は概して高額となり、中小企業様のそろばんにはあまり合わないと考えておくのが無難です。パッケージを中心に、個別 開発は保守も大変だから、しない、しても、せいぜいカスタマイズにとどめるべき。
一方で、ユーザ様側でちょっとした変更や増強が可能な状況もあります。こうした場合など、ユーザ様側にも開放されているAPI (アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を使うことで透明性が確保され、後の小変更等に対しても柔軟性がありま す。そうしたカスタマイズや連係動作の制御には、多くの場合、スクリプトと呼ばれる簡易な言語が用いられます。

特に最近、古くからある技術のJavaScriptが、Google Mapsに用いられたAjaxを実現する技術として、再び注目を集めて います。(因みに、Acrobat/PDFのカスタマイズもJavaScriptで行われます。)次世代のWeb2.0では、さらにXMLなど国際 標準の技術を組合わせ、より高度なユーザ体験が可能になるとされます。

中小企業様のシステムについては、保守性でも経済性でも、そうした国際標準に準拠した形で発展させてゆくことが、今後は一つの 賢明な戦略であり、ここで「軽ソフト」と呼ぶ場合も、そうした方向性を意図していることは言うまでもありません。

3. 軽ソフト的なもの、そうでないもの

軽量ソフトウェアといったとき、かなり広い領域が含まれます。今ここで定義してみてもわかりにくいこと請け合いなので、 これは軽ソフト、それは違う、といったように、例を用いて、それがどのようなものかを見てみましょう。

3.1 ○: 軽ソフトであるもの

Web2.0と総称される次世代技術では、Ajax等の古くて新しいスクリプト技術により、対話性に優れた ユーザエクスペリエンスの実現が目標の1つとされます。こうした、手軽に作れてすぐサービスインできるソフトこそが、 一番わかりやすい、軽ソフトの例です。

3.2 ×: 軽ソフトでないもの

組込みソフト開発の世界では、デバイスの性能や記憶容量の制約が厳しく、 その範囲内で実用に耐える性能を達成するために、ソフトを小規模に作る努力が行われてき ました。こうした組込みソフトは、ここでいう軽ソフトではありません。


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